コンクリート、型枠、(土間コン) | |
根切り、埋戻し、残土、盛土、床付け、基礎地業、土間地業、捨コン、捨止め型、(防湿シート、断熱材) |
シート名 | 内 容 |
1.断面 | 基礎, 柱, 大梁・小梁, 土間・耐圧, 地業 |
2.配置・集計 | 軸設定(通りとスパン), 基礎,梁,土間の配置。 配置同時集計。 |
3.芯調整 | 基礎,梁の寄り寸法入力 |
4.柱配置 | 柱配置と寄り寸法 |
5.個別拾い | 根切り, コンクリート,型枠, 残土,盛土, 地業,捨コン |
6.各種数量表 | [根切計測]・[土間計測]・[根切], [梁長]・[基礎当]・[梁交差]・[躯体], [土間]・[地業] |
1. | 「GH」は、地業を除く深さ。 |
2. | 基礎「G−」 = 柱の下位置 |
3. | 土間h=(土間厚t+地業厚+捨コン厚)− 土間高「G+」 → +値は根切、−値は盛土となる。 |
1. | まず、通り芯とスパンを設定。 X計、Y計で合計スパンを確認。 |
2. | ドロップダウンリストより部材配置、 同時に数量算出。 |
3. | X軸20 × Y軸10、 軸数が不足する場合、 最上軸・最右軸をダミー(非集計)とし、別ファイルにてダミー軸より継続入力。 |
4. | 基準高調整±は、GLの上げ下げによって根切と残土を瞬時に算定。 現状高さの変更 や、GL最適値の検討。 |
5. | 下表の参考断面リストから、[コピー]・[値貼付]によって複数一括入力。(+[Ctrl]ボタン) |
6. | [上][下][右]はセル移動方向の変更。 |
1. | 基本配置では、軸が部材センターとなる。 芯位置により根切面積や土間面積が異なり、 根切や盛土、土間関連数量に影響。 |
2. | 必要に応じ、X・Y方向への「寄り値」を入力。 右・上方向が+、左・下方向が−。 |
1. | 柱交差・梁交差の「芯寄り」も、梁長さに影響。 (梁交差も寄りのみ設定) |
2. | 梁、土間配置を参考表示。 |
根切り ・・・ 配置外(付属棟や斜め軸)を算定。 梁A、土間ACによって斜寸法、斜面積を計算。 |
コンクリート 〜 捨コン。 計算式と該当枠に値入力。 |
1. | 「根切計測」 | 部材毎の根切寸法表。 |
2. | 「土間計測」 | 面積計算表。(スパン面積−基礎−梁) |
3. | 「根切」 | 部材毎の根切面積・根切体積、 全体集計。 |
4. | 「梁長」 | 躯体梁長,地業梁長の計測。 交差部(柱・梁)の高さ算定。 |
5. | 「基礎当」 | 基礎と梁との重複減、接合増コンを計測。 |
6. | 「梁交差」 | 梁交差部のコンクリート,型枠,残土を計測。 柱交差部の減仕口面積を計測(1.0m2超えのみ)。 |
7. | 「躯体」 | 各計測表より コンクリート,型枠,残土を計算・集計。 |
8. | 「土間」 | 1.盛土の計算・集計。 2.土間面積,柱梁面積を参考に、土間コン、防湿シート等を算出。 (セル式入力:”=セル選択+セル選択+・・・”) |
9. | 「地業」 | 1.基礎・梁の地業面積(床付け面積)を集計、×tにて体積計算。 2.土間地業体積の集計。 3.基礎・梁の捨コン、止め型枠集計。 |